太極拳の実践


 太極拳の動作(陰陽)はすべて陰中の陽・(合中開)陽中の陰・(開中合) であるが陰と陽は同根(太極)のものであり二つに分けてはならない。

 これは″一気貫通の妙=i中気)であり「太和元気の原理」を学び得る。

  純陰無陽は……軟(ふぬけ)
  純陽無陰は……硬(りきみ)である。

五陰五陽が太極の妙で、これは偏りがなく妙手と呼ばれ、「太極空と成し」 渾然とした境地である。(一運一太極)

各動作の後(太極)は渾然と″太極の気象に帰り≠「ささかの痕跡をも残さず、 外観さながら停止しているかの如くであるが、内面絶えず「太極が運行」して居る。

これが太極の奥義であり太極拳を学ぶとは……「この精義」を学ぶことにある。